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  • 執筆者の写真コバヤシ

自己犠牲営業を辞めたら利益率は倍増する。


こんにちは😃


ここ最近、Mコネクトの本部にはメカボックスやプランについてのお問い合わせを、感度の高い企業様からいただくことが増えて来ました。



Mコネクトという事業は、


・疲弊している整備業界(整備士)を変えたい!

・輸入車の乗りやすい環境にしたい!

・遠方の方にも安心して販売できるようなネットワークをつくりたい!

・輸入車事業をキッカケに事業の多角化を図ることで、持続可能で発展性のある相互扶助の経済圏をつくりたい!


といった思いで立ち上げました。



ハッキリと申し上げて、

国産車の販売と整備だけではジリ貧です。


なぜなら、国産車の販売や車検整備をしていると、価格競争、相見積もりは日常茶飯事。



よく仕事をくれるからといって、


「早くしてほしい」

「代車を出してほしい」

「もう少し安くしてほしい」


と言われば、相手の要望に応えようと無理をした経験は誰しもがあるかと思います。


しかしながら、よくよく考えてみると、

そうしたお客様からいただく仕事というのは、

ものすごく効率が悪く、利益率が低いケースが多いです。


悪く言えば、主人と使いパシリです。



これが輸入車になると、

驚くほど関係性が変わるのです。



なぜなら、輸入車の整備ができるお店はまだまだ少ないからに他なりません。



もちろん輸入車車検や整備でも相見積もりを取る人は居ますが、そういった人は安売りしたいお店に任せればいいだけ。



"お客様からお願いして来るようになる"


それが輸入車整備です。



自己犠牲は必要ありません。



きちんとした対価をいただき、

疲弊することなく事業を伸ばしていく。



人手を増やすことよりも、輸入車整備に携わり、しっかりとしたサービス提供ができれば、お客様を選び、利益率は大幅に上がり、好きなことができるようになります。



大手と小さな企業と二極化していく時代だからこそ、一人勝ちはあり得ません。


小さな企業ほど手を取り合い、事業を伸ばしながら多角化していくことが今の企業では必要となってきているのです。




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「不労所得で生活することが目標です。」 という人に、仕事ができる人は居ないと思っている小林です。 もうね、SNSの影響をモロに受け過ぎ(笑) これまで何千人もの企業経営者と会ってきましたが、こんなことを言ってる人で、企業経営が上手くいってる人なんて見たことがない。 そもそも目の前のことに全力で取り組めない人間が、夢を叶えられるハズがないんです。 経営者に限らず、アスリートはもちろん、イチ会社員でも

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