どこの整備工場も、お客様からの依頼も多く、人手不足で忙しいと思います。
特に3月は、「回らない!」とな企業も沢山あります。
その中で疲弊しないために、
私たちは「専門店化によるブランディング」をお伝えしています。
例えば「ボルボ専門店」という打ち出しにし、
ボルボ専門店のイメージブランドを構築していくことは容易です。
特に整備技術や知識があればやりやすいです。
しかし、整備技術や知識が無くても出来るのが、
専門店化ブランディングなのです。
そんなことを言うと、
「知識も技術もないのに専門店なんて無理だ!」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし今は知識はネット上にゴロゴロ転がっています。
それに、安価な車、同じ車種を扱っていけば、
より弱点も分かり易く、専門知識が入りますし、パーツ取りにも出来ます。
それだけ専門店ブランディングは容易なのです。
まさに、ニッチ市場を狙う"ニッチャー"。
そしてブランディングが出来ると、
集客に力を入れなくても集客が可能になります。
専門店イメージが出来れば、
販売も買取も増加します。
仕事が回り、売り上げが伸びているうちは安心します。
さらには人を雇用したり、外注化したり、
何とかして仕事を回すことに専念されるでしょう。
しかし、
ここで一番気をつけないといけないことがあります。
それは、
①規模をら拡大をしてはいけない
②その事業だけに専念してはいけない
③多角化経営をしようと無理に多角化してはいけない
の3点です。
専門店ブランディングが出来た企業ほど、
この3点に陥り、結果的に小回りが利かずに惰性で続けるしかなくなるのです。
ではどうすれば良いのか?
ここからは、またプラチナ会員様にお話します^ ^
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