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  • 執筆者の写真コバヤシ

専門店化の次は?

どこの整備工場も、お客様からの依頼も多く、人手不足で忙しいと思います。


特に3月は、「回らない!」とな企業も沢山あります。


その中で疲弊しないために、

私たちは「専門店化によるブランディング」をお伝えしています。


例えば「ボルボ専門店」という打ち出しにし、

ボルボ専門店のイメージブランドを構築していくことは容易です。


特に整備技術や知識があればやりやすいです。


しかし、整備技術や知識が無くても出来るのが、

専門店化ブランディングなのです。


そんなことを言うと、


「知識も技術もないのに専門店なんて無理だ!」


と思われる方もいらっしゃるでしょう。


しかし今は知識はネット上にゴロゴロ転がっています。


それに、安価な車、同じ車種を扱っていけば、

より弱点も分かり易く、専門知識が入りますし、パーツ取りにも出来ます。


それだけ専門店ブランディングは容易なのです。

まさに、ニッチ市場を狙う"ニッチャー"。


そしてブランディングが出来ると、

集客に力を入れなくても集客が可能になります。



専門店イメージが出来れば、

販売も買取も増加します。



仕事が回り、売り上げが伸びているうちは安心します。



さらには人を雇用したり、外注化したり、

何とかして仕事を回すことに専念されるでしょう。



しかし、


ここで一番気をつけないといけないことがあります。



それは、


①規模をら拡大をしてはいけない

②その事業だけに専念してはいけない

③多角化経営をしようと無理に多角化してはいけない



の3点です。



専門店ブランディングが出来た企業ほど、

この3点に陥り、結果的に小回りが利かずに惰性で続けるしかなくなるのです。



ではどうすれば良いのか?



ここからは、またプラチナ会員様にお話します^ ^


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「不労所得で生活することが目標です。」 という人に、仕事ができる人は居ないと思っている小林です。 もうね、SNSの影響をモロに受け過ぎ(笑) これまで何千人もの企業経営者と会ってきましたが、こんなことを言ってる人で、企業経営が上手くいってる人なんて見たことがない。 そもそも目の前のことに全力で取り組めない人間が、夢を叶えられるハズがないんです。 経営者に限らず、アスリートはもちろん、イチ会社員でも

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